目次
第1部 実践者による記録(6年生の総合学習「12歳のチャレンジ」―子どもたちの学びを拓く「相談タイム」;4年生の総合学習「城山から広がる世界」と「吉野川は語る」―マップ作りを通して子どもの課題を深める;6年生の国語科単元「生きる姿を見つめて 読書会をしよう」―「学習の手引き」とルーブリックの活用;子どもの学力を評価する―国語の力の系統性と観点別長期ポートフォリオ;3年間の実践を振り返って―「学習記録」とポートフォリオの理念に学びつつ)
第2部 解説と展望(「学習の手引き」と「学習記録」による評価のあり方―大村はま実践と宮本浩子実践を関連づけて;総合と教科でポートフォリオを活用する―宮本浩子実践に学ぶ)
著者等紹介
宮本浩子[ミヤモトヒロコ]
1961年生。徳島市福島小学校教諭
西岡加名恵[ニシオカカナエ]
1970年生。京都大学大学院助教授。教育方法学(カリキュラム論・教育評価論)
世羅博昭[セラヒロアキ]
1940年生。鳴門教育大学教授。国語科教育学(国語科授業方法論・古典文学教育論)
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