出版社内容情報
企業、団体、自治体、学校など200以上の実例を集め、本物のニュースリリースから学んでいただくことができる『大全集』です。広報実務担当者が実際に見てみたいと思っていた本物のニュースリリースをそのまま一挙掲載。自治体、大学、企業、団体併せて210の最新実例を集めました。また広報の第一人者である著者による「推奨3ポイントコメント(YES×2、BUT×1)」で各々のニュースリリースのポイントを学んでいただきます。
さらに主要メディア幹部50人からの「読みたくなるニュースリリース」の書き方アドバイスも掲載しています。
■はじめに
●第一部 ニュースリリース(NR)で何を伝えるか
●第二部 本物のニュースリリース実例集&山見博康の推奨3ポイント
第1章 経営
第2章 総務・人事
第3章 販売
第4章 キャンペーン・プロモーション
第5章 技術開発・商品開発
第6章 CSR・環境
第7章 地方自治体(都道府県・市区町村)
第8章 学校・団体
●第三部 メディアからの要望&アドバイス(新聞・通信社・テレビ局・ビジネス誌・オンラインメディア)
■あとがき
山見 博康[ヤマミヒロヤス]
広報・危機対応コンサルタント。価値統合家(Value Integrator)。1969年九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所入社。1979年より一貫して広報に携わる。1997年スーパーカー商業化ベンチャー企業及び経営コンサルティング会社に出向。中小企業経営を学んだ後、2002年山見インテグレーター(株)を設立し、現在、代表取締役。
『広報・PR実務ハンドブック』『新聞・雑誌・テレビ・ウェブに取り上げられるPRネタの作り方』(JMAM)をはじめ広報関連書籍著書多数。
内容説明
用途別に分類された210の推奨ニュースリリースを、事典的に活用可能。多種多様な分野の「本物のニュースリリース」を見ることで、今までとは異なった観点から学ぶことができる。50以上のメディア幹部から直接要望&アドバイスを得ることができる。最新実例210を一挙紹介!
目次
第1部 ニュースリリースの基本実務(ニュースリリースの基本要素;社外文書としてのニュースリリース;メディア側のニュースリリース採用のポイント;情報発信とフォローの方法)
第2部 210の実例から学ぶニュースリリース大全集(『山見博康の推奨3ポイント』の視点;経営;総務・人事;販売;キャンペーン・イベント)
第3部 ニュースリリースを受け取るメディアからの要望&アドバイス(「メディアからの要望&アドバイス」のポイントまとめ;メディアからの要望&アドバイス集;「ニュースリリース作成心得&戒め帳」作成のすすめ)
著者等紹介
山見博康[ヤマミヒロヤス]
広報・危機対応コンサルタント、価値統合家(Value Integrator)。九州大学特別講師、大妻女子大学マネジメントアカデミー講師。1945年福岡県生まれ。1963年福岡県立嘉穂高等学校卒業。1968年九州大学経済学部卒業後、(株)神戸製鋼所入社。人事部、鉄鋼販売・輸出部を経て1977年「カタール製鉄プロジェクト」に従事しドーハ駐在。1979年秘書室広報係長となり、その後一貫して広報に携わる。現在、山見インテグレーター(株)代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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