内容説明
たった1つのルール「意味順」と3つのSTEPで英会話初級者でも感覚的にどんどん話せる!
目次
5Ws&Howと意味順
日常の事や動作を話す
日常の事や動作をたずねる
どんな状態かを話す
どんな状態かをたずねる
いましている事を話す
いましている事をたずねる
起こった事について話す(Do)
起こった事についてたずねる(Do)
起こった状態について話す・たずねる(Be)〔ほか〕
著者等紹介
田地野彰[タジノアキラ]
京都大学国際学術言語教育センター教授。言語学博士。専門は教育言語学・英語教育。現在は、小学校から大学まで「意味順」を取り入れながら、幅広い視点から英語教育システム全体を見直す研究を行っている
中川浩[ナカガワヒロシ]
石川県金沢市出身。高校卒業後に渡米。バーモント州の語学学校を経て、モンタナ州Helena市のCarroll大学を3年半で卒業し英語教授法の学位を取得。その後、アリゾナ州、カンザス州でアメリカ人を含む多様な生徒に英語を教えるとともに、ESLプログラムを統括。Fort Hays State Universityで修士(TESOL)取得、現地のESL教育養成プログラムの作成に関わる。2013年帰国後、東海大学講師。学生ひとりひとりの個性を重視して、自身の異文化経験を背景に英語力を伸ばす授業を心がけている
石井洋佑[イシイヨウスケ]
英語教材執筆者。University of Central MissouriでMA‐TESL(英語教授法修士)を修了。外国語辞書の編集、米国イリノイ州公立高校勤務、企業研修会社・語学学校などでの教材開発経験を経て、英語教材の執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。