内容説明
そのしきたりにはワケがある…三々九度は何のため?どうしてご飯は左に置くの?おせちは誰のためのもの?「手皿は品がない」ってほんと?お盆にキュウリの馬とナスの牛をつくるのはナゼ?今夜のお月様には名前があるかも!?はだしでよそのうちに上がるのはNG?1才の誕生日に餅を背負わせるのは何のため?知らなくても生きてはいける。でも、知ったら暮らしはもっと楽しくなる!
目次
1 ふだんの暮らしの作法(食と立ち居ふるまいのしきたり;お付き合いの作法;手紙の作法)
2 人生の節目にまつわるしきたり(成長と長寿のお祝い;結婚と葬式にまつわるしきたり)
3 1年の行事にまつわるしきたり(年末とお正月のしきたり;12カ月の年中行事)
著者等紹介
岩下宣子[イワシタノリコ]
現代礼法研究所代表。マナーデザイナー。共立女子短期大学卒業。キッコーマン入社。全日本作法会の内田宗輝先生、小笠原流小笠原清信先生に師事し、マナーを学ぶ。お茶の水女子大学・森下はるみ教授より動作学を学ぶ。特定非営利活動法人(NPO)マナー教育サポート協会理事長、NPOりすシステム理事、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会もしもし検定専門委員。多くの企業、学校、商工会議所、各種団体等で研修指導、講演を行うと同時に、執筆活動、TV出演など幅広く活動している
高田真弓[タカダマユミ]
イラストレーター。大学は理学部に進学し、1年間のニート生活を経て1999年にホイチョイプロダクションズに入社する。7年間イラストアシスタントとして鍛えられた後、独立。35歳で結婚して36歳で母に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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