幸せの経営学―よい未来をつくる理論と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820749134
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C2034

内容説明

イノベーション、リーダーシップ、理念共有、財務会計、ファイナンス、CRM、競争戦略、部分最適と全体最適…これからの正しいビジネスの考え方。ビジネスの現場に活かす経営学のエッセンス。「誰かを幸せにしたい」そう願うすべての人に贈る“活きた知識”

目次

第1章 幸せを“生み出す”―イノベーション論(イノベーションの定義;イノベーションの価値を決めるもの ほか)
第2章 幸せを“広める”―マーケティング論(マーケティングの定義;マーケティングのダークサイド ほか)
第3章 幸せを“支える”―財務会計論(会計学(Accounting)とは
ファイナンス(財務)論(1)ファイナンスの基本 ほか)
第4章 幸せを“デザインする”―戦略論(戦略とは何か;実務における戦略の考え方 ほか)
第5章 幸せを“つくる”―人的資源管理論(人事制度の存在意義;人材育成(組織開発) ほか)

著者等紹介

酒井穣[サカイジョウ]
株式会社BOLBOP代表取締役CEO。フリービット株式会社非常勤取締役(人材戦略研究所・所長)。認定特定非営利活動法人NPOカタリバ理事。事業構想大学院大学・客員教授(人的資源管理論)。琉球大学・非常勤講師(キャリア論)。1972年、東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。Tilburg大学TIAS School for Business and Society経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。同TIAS School for Business and Societyの25周年記念においては、スクールの発展に寄与した25人のVIPの中の1人に選出されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/11/28

Akitoshi Maekawa

0
経営学の中心には人間があり、究極的には人間を幸福にするためにある学問、と言う筆者の主張。内容は各種概念(破壊的イノベーションとかブルーオーシャン戦略とか)の紹介なので、初めての一冊としてビジネス書を読みたい人向けかな。大学生とか。人間が社会的動物である、ということは最近一層考えることが多い。制度だけあれば動く、そんな単純なものではない。2015/12/20

よねちゃん

0
p200 自分の成長とは最高のエンターテインメント ところどころ興味深いんだけど、全体としては包括的になりすぎているかな。踏み込めない感じ。2015/01/09

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