内容説明
各社が構想する“ものづくりの司令塔”による世界勝ち残りシナリオ。
目次
序 製造業の国内回帰は、どうあるべきか?
1 マザー工場とは何か
2 タイプ別・マザー工場分析
3 事例で見る先進マザー工場
4 リスクマネジメントツールとしてのマザー工場
5 未来志向のマザー工場
著者等紹介
林志行[リンシコウ]
東京農工大学大学院教授。専門はリスクマネジメント、経営戦略論。1958年台湾台北市生まれ。日台双方で教育を受ける。筑波大学大学院博士課程を経て、日興証券投資工学研究所にて、黎明期の金融工学の調査研究、システムの理論構築に従事。1990年、日本総合研究所の立ち上げ時に参画し、政府、大手企業、自治体のビジョン作成、問題解決コンサルティングに従事。その間、1994年の週刊東洋経済(東洋経済新報社)、SAPIO(小学館)を皮切りに、論壇デビュー。東京新聞、日刊工業新聞、日経BIZPLUS、日経エコロジー、JMAマネジメントレビューなど連載コラム多数。2003年、国際戦略デザイン研究所を設立。代表取締役、CEOに就任。主に、政府の首都直下地震対策、大手メディアのICT戦略、アジア情勢分析、自治体のマーケティングや企業誘致、活性化戦略などを担当。2006年より、東京農工大学大学院技術経営研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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