ビジネス会計検定試験２級重要ポイント＆問題集

西川 哲也【著】

日本能率協会マネジメントセンター（2008/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 230p／高さ 22cm
• 商品コード 9784820745426
• NDC分類 336.9
• Cコード C2034

内容説明

１項目２ページで要点を解説。章末に過去問題による演習を収録。模擬問題２回分掲載。

目次

第１章　会計情報の意義と会計制度の理解
第２章　連結財務諸表の理解
第３章　貸借対照表の理解
第４章　損益計算書の理解
第５章　株主資本等変動計算書の理解
第６章　キャッシャ・フロー計算書の理解
第７章　財務諸表分析の理解
第８章　ビジネス会計検定試験２級模擬問題と解答・解説

著者等紹介

西川哲也［ニシカワテツヤ］
公認会計士。１９７０年、京都生まれ。１９９４年、朝日（現あずさ）監査法人に入社。上場会社の財務諸表監査、株式公開（新規上場）のためのサポート業務に従事。２００７年、株式会社堂島国際経営事務所設立。代表取締役。「オーナーのための経営と会計」をテーマに、自社株対策クリニック、上場準備実務研究会（Ｊ３研）など、経営・財務・会計に関する専門的な情報・サービスを、「フェアな立場」から「わかりやすく」経営者に伝えることをミッションとして活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Kosmos]

初版を482円で購入。昇格試験では損益分岐点分析が必ず1問出題されるため、繰り返し問題を解くトレーニングを行う。限界利益=売上高-変動費, 売上高=営業利益+固定費+変動費, 限界利益率=1-変動費率, 変動費率=変動費/売上高, 損益分岐点では営業利益が0円で、売上高=固定費+変動費, 損益分岐点売上高=固定費/限界利益率=固定費/(1-変動費/売上高), 損益分岐点比率=損益分岐点売上高/売上高, 経営安全余裕度=1-損益分岐点比率。確実に、変動費/売上高, 固定費/(1-変動費/売上高)を抑える。

2024/09/22