内容説明
内部統制は文書化が基本!「計画」「業務の洗い出し」から「業務手順」「コツのまとめ方」まで、作成手順が詳しくわかる。更新しやすくなる設計方法、現場に浸透させるための指導法がわかる。
目次
マニュアルをよく知ろう
第1部 マニュアルのつくり方・使い方(マニュアルのつくり方;マニュアルの使い方と活用方法の教え方;マニュアルの維持管理;「業務別」マニュアルの作成・活用ポイント集)
第2部 さらによいマニュアルをつくるために(仕事をもっと理解する;会社のルールとマニュアル;よりよく理解してもらうための工夫;マニュアルをより有効活用するヒント)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OKASHO
6
仕事用に。特に人が足りてない会社とか事業部では一人の人が多くの仕事(雑多)を抱え込えこみ業務が属人的になる傾向があるように思う。そうなるとチームにノウハウが蓄積されず資産にならない。ここを解決したく。考えない仕組みを作って、他のことに集中した方が生産性は上がる。2017/03/23
山田太郎
6
これは役に立った。あとは自分のやる気だけだ、俺2011/07/05
かやは
5
具体的にマニュアルに載せるべき文言やフローチャートの図などがもう少し多い方が参考になるな、と感じた。2019/04/09
yuuuming
5
日々こういうことマニュアルに入ってないとなと感じることを体系的に、網羅的にまとめてる本。いざ作ろうとしてもポイントとの抜けもれがたくさんあるのでよんどくと参考になる2016/04/08
やすにぃ
2
⭐️⭐️⭐️2020/09/13