技術士第二次試験「建設部門」徹底対策

羽原 啓司【著】

日本能率協会（2006/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 405p／高さ 21cm
• 商品コード 9784820743538
• NDC分類 507.3
• Cコード C3034

内容説明

テーマ選定から答案の具体的な書き方を含め、合格へ向けた答案作成のノウハウを詳しく解説。試験会場で発揮できる、実践的な応用能力を養成するノウハウを詳しく解説。出題傾向の徹底分析により、合格に必要な知識習得のノウハウを詳しく解説。社会資本整備の体系図をもとにした、予想問題の検討方法と論理的思考力を養成するノウハウを詳しく解説。

目次

第１章　技術士制度と技術士
第２章　第二次試験の概要
第３章　学習をはじめる前に
第４章　受験申込みの手続きについて
第５章　選択科目１（１‐１）の傾向と対策
第６章　選択科目２（１‐２）の傾向と対策
第７章　必須科目２‐１の傾向と対策
第８章　必須科目２‐２の傾向と対策
第９章　筆記試験前後の留意点
第１０章　口頭試験の概要と対策
付録　試験方法の改正情報

著者等紹介

羽原啓司［ハバラケイジ］
技術士（総合技術監理部門、資源工学部門、建設部門、上下水道部門）。１９９０年３月防衛大学校理工学部土木工学科卒（在学中フランス陸軍士官学校へ海外留学）。同年９月陸上自衛隊幹部候補生学校（久留米市）卒。飛島建設（株）に勤務後、２００３年６月より（株）日本能率協会マネジメントセンターに勤務。日本技術士会、土木学会会員。資格：技術士（４部門７選択科目を登録）。平成１２年建設部門（施工計画、施工設備及び積算）登録。平成１４年総合技術監理部門（建設‐施工計画、施工設備及び積算）登録。上下水道部門（下水道）登録。建設部門（建設環境）登録。平成１８年総合技術監理部門（上下水道‐下水道）登録。総合技術監理部門（資源工学‐資源循環及び環境）登録。資源工学部門（資源循環及び環境）登録。そのほか、技術士第一次試験の合格部門（上下水道部門および経営工学部門）、ＡＰＥＣエンジニア（Ｃｉｖｉｌ）、１級土木施工管理技士など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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