内容説明
生産管理部門、現場ＳＥ必読の日本的生産方式。「製番管理」と双璧をなす生産管理システムを詳説。
目次
序章 これからの製造業を考える
１章 ３つの生産管理―製番・追番・ＭＲＰ
２章 追番管理（ＳＮＳ）で実現できる正確な管理
３章 追番管理（ＳＮＳ）導入のための基本条件
４章 追番管理（ＳＮＳ）で作成するフレキシブル生産計画
５章 計画を正確・迅速に伝達する生産手配システム
６章 日本型生産管理の強み・進捗情報システム
７章 追番管理（ＳＮＳ）の棚卸し・追番ゼロ復帰システム
８章 追番管理（ＳＮＳ）における在庫管理
補章 現場で起きる主要課題への対応策
著者等紹介
田中一成［タナカカズナリ］
宮崎県出身。株式会社アルタメディア顧問。日本合成繊維（株）勤務の後、日本能率協会で経営コンサルタントおよび技術部長職を経て１９７７年に独立し、（株）産業スキル研究所を設立。同社代表取締役として数十社の経営管理、物流管理、生産管理、原価管理などのコンサルテーション活動に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hiroshi Obara
1
今問題の工場には適さないシステムだった。 量産型製造業なら検討材料の一つだと思います。2016/11/27
