目次
変化し続ける「雇用管理」をみつめる
トータル人事処遇制度を構築する
処遇・賃金制度は職務調査からはじまる
処遇制度を構築する
成果型賃金管理制度構築の考え方を固める
「基本給」組立ての手順を知る
定昇とベアを考える
手当について考える
賞与の考え方・決め方を知る
「退職一時金」の改革は急務である
個人別運用実績に応じた「確定拠出年金」制度を考える
退職年金制度の運用をはかる
著者等紹介
松田憲二[マツダケンジ]
中央大学法学部法律学科卒。東証一部上場企業にて、人事・賃金・教育訓練・長期経営計画ならびに全国販売会社・販売店の経営指導・教育訓練を担当。これまで視聴覚教育教材活用において、文部大臣奨励賞他各種視聴覚賞を4年連続受賞。現在、労働問題研究家・人事教育コンサルタント、経営診断士会理事会員、経営学博士。中小企業総合事業団事業開拓専門委員、中央職業能力開発協会、日本能率協会マネジメントスクールの各講師。独立行政法人・評価委員会委員(厚生労働省)
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