内容説明
必ず具体的事例をあげて説明した。大きくわかりやすい図を多用した。どこがポイントであるかを理解し、記憶するために「これだけ覚える」でまとめて整理した。試験によく出題される、覚えるべき事項は、「赤」で色刷りにした。専門用語については、できる限り「用語解説」として別に説明した。最大の特色として、「解説と問題の一体化」を取り入れた。
目次
第1編 この本の読み方・利用の仕方
第2編 宅地建物取引業法
第3編 民法関係
第4編 法令上の制限
第5編 税法関係
第6編 宅地建物の需給に関する法令
著者等紹介
深田静夫[フカダシズオ]
早稲田大学大学院法学研究科卒。現在早稲田法科専門学院理事長・学院長、公証法学会会員。早稲田法科専門学院において、全国で最初に司法書士・土地家屋調査士の受験指導を開始し、以来40年以上にわたり指導を行っている。現在、同学院の多数の卒業生が、司法書士・土地家屋調査士として、全国で活躍中である
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