内容説明
現場主義観察とバラツキ把握で不良原因がよくわかる。多品種少量生産の不良にも通用する方法と手順。
目次
第1章 不良ゼロ対策はどうしたらよいか
第2章 観察の重要性を知ろう
第3章 不良対策を中心にした問題解決の手順
第4章 “現場主義”は不良ゼロ対策の極意
第5章 不良発生のメカニズムを知るための現場観察
第6章 だれでもできる「4M+環境」の不良原因究明
第7章 現場主義不良対策の応用
著者等紹介
佃律志[ツクダリツシ]
1943年生まれ。熊本県出身。東京理科大学理学部卒。化学メーカー、日本能率協会、同中小企業センター参事などを経て、現在、佃総合経営研究所所長。素材、化学、半導体、電子/機械部品、機械加工・組立、家電などにわたる多くの企業で不良対策、品質管理のコンサルティングを行っている。中小企業診断士、ISO9000主任審査員(JRCA)
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