自分の居場所をつくる働き方―仲間とつながり、自分らしく成果を出すコミュニティ・ワーカー

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自分の居場所をつくる働き方―仲間とつながり、自分らしく成果を出すコミュニティ・ワーカー

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  • サイズ 46判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820731948
  • NDC分類 159
  • Cコード C2034

出版社内容情報

【人生100年時代、つながる力は最強の武器になる!】

コミュニティ運営のスペシャリストが教える!
内気でも、すごいスキルがなくてもできる!
いちばん幸せな働き方改革

【コミュニティ・ワーカーとは?】
自分らしさを大切にしながら、仲間と協力しあって
成果を出せる「居場所」を自らつくり出せる人。
会社員としての出世でも、
独立・起業でも、スペシャリスト・専門家でもない、
働き方の新しい選択肢。

「人生100年時代」「働き方改革」「副業解禁」……
私たちの働き方は、大きく変化しています。

「会社には頼れないからスキルアップしよう!」
そう思っても、目まぐるしく時代が動く中で、
スキルの賞味期限は益々短くなっていているのも現実。
私たちは、どうやって働いていけばいいのでしょうか?

そのヒントとなるのが、「居場所」というキーワード。
人生100年時代、何よりのリスクは「居場所」を失い、孤独になること。
どれだけ時代が変わっても、人は「居場所」がなければ生きていけません。

これはつまり、これからの時代、
「居場所」をつくり出せる力は、何より大切な武器になる
ということでもあります。

「居場所」とは、“自分らしさ”を大切にしながら、
仲間とつながり、協力しあって成果を出せる場所のこと。
そんな居場所をつくり出せる人を、
本書では「コミュニティ・ワーカー」と呼びます。

コミュニティ・ワーカーという働き方に、特別な能力は必要ありません。
すでにみんながもっている「つながる力」に磨きをかけていくことで、
誰でもコミュニティ・ワーカーを目指すことができるのです。

激しく変わる世の中の動きを止めることはできません。
でも、前向きに捉えて、ちょっと考え方を変えると、
より「幸せな働き方」が見つかるはずです。

本書をとおして、働き方の新しい選択肢を探ってみませんか?

内容説明

人生100年時代、つながる力は最強の武器になる!コミュニティ運営のスペシャリストが教える!内気でも、すごいスキルがなくてもできる!いちばん幸せな働き方改革。

目次

第1章 働き方の常識が変わった!(人生100年時代、あなたに「居場所」はありますか?;「生き残るためには、スキルアップが欠かせない」…というわけでもない。 ほか)
第2章 「つながる力」を武器に変える!コミュニティ・ワーカーの3つのスキル(「つながる力」を武器にするのに、努力はいらない。;まずは、自分の「好き/嫌い」を知ろう。 ほか)
第3章 コミュニティ・ワーカーのスキル1―自分を知る(自分を活かすために、自分というパズルのピースの形を知ろう。;今の自分を知る手がかりは、過去の出来事の中にある。 ほか)
第4章 コミュニティ・ワーカーのスキル2―学ぶ(「自分のための学び」から、「誰かのための学び」へ。;「応援したい人」をきっかけにして、新しい役割を試してみよう。 ほか)
第5章 コミュニティ・ワーカーのスキル3―チームで働く(コミュニティ・ワーカーは、みんなで勝つ道を探る。;「何をやるか」「どんなスキルか」よりも「誰と働きたいか」を大事にする。 ほか)

著者等紹介

中里桃子[ナカザトモモコ]
株式会社女子マネ代表取締役。オンラインサロンの立ち上げ&運営パートナー。コミュニティマネージャー。職人家系の長女生まれで、会社員として20代で7社を転々とする。2016年に創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

福井挙

7
この本を読んで、会社外の複数のコミュニティーに所属することが今の時代に合っていることがわかりました。特に、印象に残ったのが、そのコミュニティにおいて、「もらおう」とするより「与えよう」とする方が結果的により多くのものが得られるということ。 「与える」というのはそんな難しいことではなく、リアクションすることで「与える」ことになる。 今の時代に、人と繋がり、コミュニティに入り、そのコミュニティで居場所を作る為にはどうすればいいか、具体的に書かれていてとても勉強になりました。2021/10/19

夕葉

2
今は仕事が楽しいが、これから長く働き続けた時に自分に出世はあるのか?異動したらどうなるのか?会社が無くなったら?ということをふと考えた。 この本にある、起業するでもなく、出世するでもない、「誰かを助ける」ことを目的としたコミュニティワーカーとは、自分らしく、誇りを持って働ける方法である。 自分の居場所は、自分で作る。「会社員」としての仕事以外に、やりがいのある役割を多く持つことで、自分を知り、仲間とともに学び、誰かの居場所を作れる人になる。 人生100年時代と言われる現代における、1つの選択肢だと思った。2020/04/25

IGBB

1
著者は、高所からモノを述べるのではなく、「そうはいってもねぇ、そう簡単じゃない」という現実を踏まえて提案をしていく。コミュニティ・ワーカーとして生きていく上で見直したいスキルは次の3つだという。①自分を知る②学ぶ③チームで働く。このうち私が注目したのは、“自分を知ること”。「自分の得意/不得意を確認していくと、苦手なところは他人に補ってもらう部分、得意なところは誰かの苦手をカバーできる部分、ということが見えてくる」「チームで働くためには、自分の凸凹の形を知ることは大切だ」みんなで勝つ頭に変更していこう。 2023/01/05

oanchan

1
そう遠くない将来、会社での居場所が無くなる。その時どうするのか、と思って読んでみた。私もこの著者と同じように、頑張って自分のスキルを磨く努力をしてきたけど、それをあまり活かせてない。結局、自分のためにやってもダメなんだな。自分と関係の薄い人を応援する気持ちを持つことで、自分の居場所をみつける。なるほどと思うけど、やっぱりちょっと難しいかな。2021/12/26

Noriko Washio (Hattori)

1
ふと自分が現在働いている会社の人間でなくなったら、 何が残るんだろう?と考えることがあり、 その時にこの本を購入しました。 本を読みながら振り返ると、 今までやっていていいなと思えたことや、 他人のやりたいことのために、これを勉強しておこう、と思っていることにも気づきました。 この本の中には、著者の過去の経験、失敗談が盛り込まれています。 順調に勝ち上がった成功者のストーリーではないことが こんな自分も変われるかも、という勇気を与えてくれます。 自分の立ち位置に不安を感じている方にお勧めです。2020/02/23

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