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出版社内容情報
■聴く技術で組織・チームを上手に運営できるようになる本
職場のコミュニケーションは指示から始まることが多いもの。しかし真のコミュニケーションは、さまざまなやりとりで醸成されます。本書では部下とのコミュニケーションに必要な管理職のスキル強化をめざし、一般的な傾聴に留まらず、「聴く」という切り口から部下とのコミュニケーションの盲点や要点を実践的に解説します。
目次
第1章 「聴く」ことへの誤解
第2章 会話の構造を知る
第3章 会話力を上げる「聴く」技術
第4章 考えや気づきを促す「伝える」技術
第5章 会話の流れをコントロールする技術
第6章 実践ケーススタディ
著者等紹介
高橋雅明[タカハシマサアキ]
『キャリア創造塾』代表。プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャ等を担当し、ITエンジニアとしてソフトウェア開発業務に約15年従事した後、キャリアコンサルタントに転身する。主な資格に、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士、国家資格キャリアコンサルタント、米国PMI認定Project Management Professional(PMP)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
templecity
7
部下の話をよく聴くことが重要。飲みにケーションが減った今、信頼関係を気付くには会話のテクニックが重要となってくる。上司がしゃべりすぎないことで良く部下の考えを聞き出すことが大切。クローズドクエスチョンやオープンクエスチョンなど色々組み合わせる。そして共鳴して部下のやる気を出させること。 2019/07/29
めぐりん
0
訊き方:深堀り(状態と気持ち、意図・意思)とイメージ(想像してもらう)が興味深かった。2020/06/21
Tomatoma Toma
0
上司と部下の話し方の例がある。2019/08/13
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