- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
多くの働き方改革を成功させた人気の業務プロセス改善士の最新刊!効率化×プロセス改善で生産性向上の手法をマンガとともに解説。社長から生産性向上の旗振り役を任された、とある会社の営業部主任・中泉みかの。
唐突な指示に困惑しながらも、営業チームに呼びかけ、担当業務の洗い出しなどを進めますが、どう生産性向上につなげていいのかわからなかったり、抵抗勢力に振り回されたりで苦悩の連続。
ダムで偶然出会ったオフィス改革コンサルタント・二之宮の教えを受けながら、「チームのアウトプットを最大化する"自分たちらしさ""勝ちパターン"は何か?」メンバーを巻き込んでプロジェクトを進めるみかのが働き方の常識を変えた秘策とは!?
本書を読んでリモートワークの導入を上司に相談したら、OKをもらえた!など反響多数。
問題発見から改善策の立て方、運用、定着まで4つのフェーズに沿って組織も個人も成長する、本当の生産性向上、働き方改革を教えます。
プロローグ チームの生産性とは(Story0 生産性向上の旗振り役!?)
01 生産性とは何か?
02 生産性の式に潜む2つの罠
Part1 現状把握フェーズ(Story1 まずは見える化)
03 生産性を上げる4つのフェーズ/8つのステップ
04 <フェーズ1>現状把握フェーズ
05 書き出す
Part2 検討フェーズ(Story2 常識を疑う)
06 <フェーズ2>検討フェーズ
07 「4つの方向性」で向き合い方を決める
08 「ネガティブ3大ワード」に敏感になる
Part3 実践フェーズ
09 <フェーズ3>実践フェーズ(Story3 改革に抵抗はつきもの)
10 改善提案が起こらない職場の特徴
11 なぜ本音を言わない?4つの背景
12 改善活動の役割を決める/時間をとる/評価する
13 旗振り役だけに押し付けない
14 提案者と実行者を分離する
15 改善意欲が乏しい職場の、改善テーマ設定2つの方法
16 無駄に気づくための「アンテナ」を立てる
17 「手を変え」「品を変え」「景色を変え」
18 きちんとお金と時間をかける
19 抵抗勢力と向き合う
20 「改革推進者=一歩先の明るい未来を見せてあげられる人」
Part4 定着フェーズ(Story4 ファンをつくる)
21 <フェーズ4>定着フェーズ
22 改善のはじめの一歩を踏み出す、「3つの“る”」
23 社内のユーザエクスペリエンスを創ろう
24 小さな成功体験が、組織に改善風土とチャレンジ風土を芽生えさせる
25 「仕事した感」に注意!
26 古いやり方は個人と組織を時代遅れにする
27 コラボレーションを阻害する環境はビジネスリスク
28 「健全な問題意識」「健全な成長欲求」に向き合う
29 ラクをすることは悪いことではない!
エピローグ 組織も個人も成長する(Story5 “最適な”働き方に「変化」する)
30 あなたたちの「らしさ」は何か
31 社外のファンをつくる
32 組織のブランド
おわりに?「働き方改革ごっこ」「改善したふり」からの卒業
沢渡 あまね[サワタリアマネ]
著・文・その他
松尾 陽子[マツオヨウコ]
著・文・その他
内容説明
長時間労働、割込み・手戻り、ムダな業務、仕事が属人化―問題発見から改善策の立て方、運用、定着まで、効率化×プロセス改善で組織も個人も成長する。4つのフェーズで見つかる、自社/自部門らしい働き方。
目次
Prologue チームの生産性とは
1 現状把握フェーズ
2 検討フェーズ
3 実践フェーズ
4 定着フェーズ
Epilogue 組織も個人も成長する
著者等紹介
沢渡あまね[サワタリアマネ]
1975年生まれ。あまねキャリア工房代表。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。人事経験ゼロの働き方改革パートナー。日産自動車、NTTデータ(オフィスソリューション統括部)などを経て2014年秋より現業。サラリーマン経験16年。情報システム部門、ネットワークソリューション事業部門、広報部門などを経験。現在は企業・自治体などで働き方改革、社内コミュニケーション活性、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りー
ゼロ投資大学
綾瀬ちかこ
やすにぃ
mokumoku
-
- 洋書
- Suck it Up