出版社内容情報
近年、企業・組織や社員一人ひとりが個々の「社会における存在意義」である「パーパス(Purpose)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。組織と個人、両方のパーパスが重なったとき、社員の幸福度は増し、生産性も高まります。では、パーパス・ドリブンな組織をつくるにはどうすればよいのでしょう? 本書では発見・共鳴・実装というプロセスに分け、その実現への道のりを示します。
内容説明
近年、企業・組織や社員一人ひとりが個々の「社会における存在意義」である「パーパス(Purpose)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。組織と個人、両方のパーパスが重なったとき、社員の幸福度は増し、生産性も高まります。では、パーパス・ドリブンな組織をつくるにはどうすればよいのでしょう?本書では発見・共鳴・実装というプロセスに分け、その実現への道のりを示します。
目次
第1章 パーパスとは?
第2章 パーパス・ドリブン・経営
第3章 パーパスの発見
第4章 パーパスの共鳴
第5章 パーパスの実装
第6章 パーパス・ドリブン・経営を実現する企業事例
巻末資料
著者等紹介
永井恒男[ナガイツネオ]
アイディール・リーダーズ株式会社代表取締役CEO。Midwestern State UniversityにてMBA取得後、株式会社野村総合研究所に入社。経営コンサルタントとして活動後、2005年に社内ベンチャー制度を活用し、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業IDELEA(イデリア)を立ち上げる。2015年4月、アイディール・リーダーズ株式会社を設立し、代表取締役に就任。上場企業の社長・取締役に対して、経営者本人や企業のパーパスを再構築するプロジェクトを多く手がける。国際平和構築NGO Reach Alternatives理事。2019年にビジョン経営に関する書籍『会社の問題発見、課題設定、問題解決』(クロスメディア・パブリッシング)を出版
後藤照典[ゴトウアキノリ]
アイディール・リーダーズ株式会社COO。東京大学教育学部卒業。グロービス経営大学院修了(MBA)。グロービスマネジメントスクール講師。株式会社ベネッセコーポレーションに新尊で入社後、商品企画、マーケティング、組織風土変革、人事などに携わる。企業に勤める傍ら、CTN岸英光氏の下にてコーチ・講師のトレーニングを受ける。その後、「日本企業にパラダイムシフトを起こす」という志から、アイディール・リーダーズ株式会社に入社。業界を問わず、経営者・リーダー向けのエグゼクティブコーチング、ビジョン・パーパスの策定から実装に向けてのコンサルティング、1on1トレーニングなどの実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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