短くても伝わる文章の書き方―学校生活・就活に役立つ!

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短くても伝わる文章の書き方―学校生活・就活に役立つ!

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820729501
  • NDC分類 816
  • Cコード C2034

出版社内容情報

伝わらない文章を書いていることは、学生本人は無自覚であることが多く、何度も多くの文章を書かせても上達が遅く、先生方の指導は際限のないものとなっています。一方、「伝わる文章」とは、量が多いものではなく、むしろ簡潔なものといえます。簡潔にわかりやすく説得力のある文章を書くことは、日常の報連相、課題作成、就職活動にまつわる書類作成にとって大きな役に立つものです。
本書は、文章のムダを省くことで、「自分(書き手)も相手(読み手)もストレスがなくなる」「シンプルだからこそ説得力がある」文章の書き方を身につけるための教材です。

内容説明

“何から書いたらいいかわからない”“どういう言葉を使えばいいかわからない”“どこまで書けばいいかわからない”“相手にわかってもらえない”“なぜか相手を怒らせる”この1冊で、簡単に上手な文章が書けるようになります!

目次

第1章 文章の書き方の基本を身につける(文章を書くときに心がけること;わかりやすい1文を書くために;抜けやすい言葉に注意する ほか)
第2章 学校生活のなかで「伝わる文章」の力をつける(先生とのコミュニケーションで力をつける;「質問」と「感想」で力をつける;お礼状を書いて力をつける)
第3章 「伝わる文章」が書ければ就職活動も成功する(就職活動に必要な書類;自己PRの書き方;学生時代に力を入れたことの書き方 ほか)

著者等紹介

樋口裕一[ヒグチユウイチ]
作家。多摩大学名誉教授。白藍塾塾長。考案した樋口式小論文の書き方は、30年以上に渡り、広く教育界で圧倒的な支持を得ている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

舟江

5
文章がマンネリ化してきたので手に取ったが、まるで参考にならなかった。2022/02/27

あん

2
子供に読ませたが反応が悪いので私も読んでみた。 うーん、短くても伝わると書いてあるのに長い。「良い例」が回りくどい文章。小論文で有名な先生が監修していたことにとても驚いた。2023/12/15

ゆき

1
小学生から大学生まで、実践的で役に立つ内容が盛り沢山。 ら抜き言葉に気をつける。 れる・られるの使い分けに迷った場合は、元の動詞を命令形にしてみる。受身や可能の表現の場合には、見せろ、認めろ、食べろ投げろ、信じろなど、語尾が『ろ』になるものはられるを使う。走れなど、語尾が『れ』になるものはれるを使う。 同じ意味なら同じ言葉を使う。例:社会には集団が必要だ。グループができることで、社会が成り立つ。もし集まりがなかったら、人は孤立してしてしまう。と書くと、集団、グループ、集まりが同じ意味なのか曖昧になる。2023/06/27

もも

0
大人バージョンあったら面白いな2024/03/28

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