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福祉住環境コーディネーター3級短期合格テキスト〈’21‐22年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784820728924
  • NDC分類 527
  • Cコード C0047

出版社内容情報

自治体等で介護保険の住宅改修理由書を作成できる専門家として、「福祉住環境コーディネーター」は専門性と信頼性の高い公的認知を受けています。「福祉住環境コーディネーター」には1~3級が存在し、「3級」は最もやさしい試験ではありますが、学習を始めたばかりの人にとっては馴染みの薄い法制度や統計についても問われるため、福祉住環境コーディネーターの基本知識をきちんと学ぶ必要があります。
本書はその3級について、出題範囲の要点をまとめた試験対策の基本書で、出題の出典元となる東京商工会議所の「改訂5版公式テキスト」に完全準拠しています。
原則2ページ読み切りの要点整理と、過去問の選択肢を○×形式にした「確認問題○×チェック」、実際の出題を再現した実践問題で構成されており、効率的な学習が可能です。
「確認問題○×チェック」はPDFダウンロードも可能で、知識の定着のための繰り返し学習を行うこともでき、福祉住環境コーディネーターを初めて学ぶ方でも試験合格を目指せるコンテンツとなっております。

内容説明

テーマ別の要点整理と試験で出題・頻出の問題演習で効率的な学習を実現!豊富なイラスト・図表で重要事項をしっかり解説。近年の出題傾向と学習のポイントを分析。公式テキスト改訂5版に完全対応!

目次

第1章 暮らしやすい生活環境をめざして(少子高齢社会と共生社会への道;福祉住環境整備の重要性・必要性 ほか)
第2章 健康と自立をめざして(高齢者の健康と自立;障害者が生活の不自由を克服する道)
第3章 バリアフリーとユニバーサルデザイン(バリアフリーとユニバーサルデザインを考える;生活を支えるさまざまな用具)
第4章 安全・安心・快適な住まい(住まいの整備のための基本技術;生活行為別に見る安全・安心・快適な住まい)
第5章 安心できる住生活とまちづくり(ライフスタイルの多様化と住まい;安心できる住生活 ほか)

著者等紹介

渡辺光子[ワタナベミツコ]
NPO法人福祉・住環境人材開発センター理事長、一般社団法人日本認知症コミュニケーション協議会理事長、東京商工会議所女性会顧問、元学校法人青山製図専門学校理事・校長など、建築分野専門教育30数年の実績。平成26年度厚労省補助事業「介護保険制度における住宅改修研修のあり方に関する調査研究・研修テキスト」作成。東商検定試験「福祉住環境コーディネーター」合格者を対象にしたフォローアップ研修。検定試験「認知症ライフパートナー」の創設。「認知症アクティビティ・ケア専門士」の認定制度立上げなど、高齢社会に適切に対応できる人材の開発と育成に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。