レジリエンスで心が折れない自分になる

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レジリエンスで心が折れない自分になる

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820728894
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0011

出版社内容情報

現代では、多くの人が日々ストレスやプレッシャーと戦っています。 このような「ストレス社会」において、近年注目を集めているのが「レジリエンス」という概念です。逆境やトラブルに直面した場合でも、再起できる力や立ち直ることのできる力のことを意味します。

このレジリエンスが高い人というのは大まかに分けて3つの特徴に分類されます。第一に、辛い経験のあとすぐに立ち直ることのできる「回復力」。第二に、感じたストレスや強いショックに耐えることのできる「弾力性」。第三に、どんな変化にも柔軟に適応する「適応力」です。

本書では、このレジリエンスを短期間で身につけて「心が折れない自分になる」方法を32項目で整理しています。

レジリエンスは、日本ではあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、海外ではすでに企業や学校での教育が進んでおり、日本でも近年注目されつつある能力の1つです。

仕事をするにも、プライベートを充実させるにも、どんなことにもストレスはつきものです。そうしたストレスが積み重なっていくと、いつかは心が折れてしまったり、なにをするにも気力が無くなってしまいます。
 
レジリエンスは本来、人間だれしもが持っている能力とされています。つまり、「新しく学ぶ」のではなく「持っている力を引き出す」ことができるのです。
 
“健全な体は健全な心があってこそのもの”

レジリエンスを知ることによって、ストレスへの耐性やいかなる困難にも柔軟に対応できる心を持つことができます。そうして備わった健全な心は、みなさんがこれからの人生を過ごしていく中で大切な財産となり、新しいことに挑戦する際にも、成功への近道となることでしょう。

内容説明

ストレスやプレッシャーに押しつぶされそうになっても立ち直る力。レジリエンスを鍛えることで…ネガティブ感情をコントロールできる!自分に自信が持てる!強みを活かして逆境を乗り越えられる!無意識な「思い込み」で傷つくことがなくなる!周りのサポートを受けて成長できる!

目次

1 「レジリエンス(復元力)」を思い出す
2 「ネガティブ感情」を理解する
3 自信を生み出す
4 自分の「強み」を活かす
5 無意識な「思い込み」を抑える
6 周りのサポートを受ける

著者等紹介

久世浩司[クゼコウジ]
1972年生まれ。ポジティブサイコロジースクール代表。慶應義塾大学卒業後、外資系企業のP&Gへ入社。在職中にレジリエンスについて学び、退職後、社会人向けスクールを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

31
レジリエンスとは精神的ストレスから立ち直れる力。自信がなくなるのは心が弱っているから。気晴らしをして気持ちを切り替える。運動系(βエンドルフィンが分泌し落ち着く)・音楽系(ドーパミンが分泌しポジティブに)・呼吸系(セロトニンが分泌し前向きに)・筆記系(気持ちをクールダウンする。感謝すると前向きな自分になれる。良かったこと、うまくいったことをノートに書く。感謝を習慣づけて前向きな気持ちを生み出す。2022/02/06

acacia

0
図書館の背表紙で見かけて知った単語、レジリエンス。つらいことに折れない強さではなく、挫折した後で立ち直る力についての本だった。 挫折したままでいると、無気力でいることがクセになってしまう。無力感を学習してしまうと言う点は確かにと。前向きに生きろと無責任に自分を叱咤することは簡単だけれど。折れてもいいから恐れすぎないように。そして折れた後の回復にはちゃんと時間が必要であるというこころの仕組みを再認識しながら、失敗から学んでいけばいいのだと改めて思える考えだった。2024/11/30

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