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出版社内容情報
近年1on1ミーティングを実施する組織も増えてきましたが、実際に何を・どう話せばいいのかわからず、戸惑い、成果を感じられずに継続できない人や組織が多く見受けられます。
そこで本書では、1on1ミーティングを中心とした、上司と部下の対話を「すり合わせ」と定義し、具体的に「何を」すり合わせればいいかを「すり合わせ9ボックス」というフレームワークとして紹介します。また、すり合わせに必要な上司のコミュニケーションスキルを、部下に「しゃべってもらう技術」「フィードバックする技術」として提唱しています。
目次
第1章 なぜ、組織において対話が必要なのか
第2章 「何を(What)」すり合わせるか―すり合わせ9ボックス
第3章 「どう(How)」すり合わせるか―しゃべってもらうスキル
第4章 「どう(How)」すり合わせるか―フィードバックするスキル
第5章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―業務レベル
第6章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―個人レベル
第7章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―組織レベル
著者等紹介
世古詞一[セコノリカズ]
1973年生まれ。千葉県出身。組織人事コンサルタント。1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントの専門家。早稲田大学政治経済学部卒。Great Place to Work Institute Japanによる「働きがいのある会社」2015年、2016年、2017年中規模部門第1位の(株)VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め、2008年独立。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、ストレングスファインダー、アクションラーニングなど、10以上の心理メソッドのマスタリー。個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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