対話型マネジャー―部下のポテンシャルを引き出す最強育成術

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電子版あり

対話型マネジャー―部下のポテンシャルを引き出す最強育成術

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月10日 21時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820727873
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

近年1on1ミーティングを実施する組織も増えてきましたが、実際に何を・どう話せばいいのかわからず、戸惑い、成果を感じられずに継続できない人や組織が多く見受けられます。
そこで本書では、1on1ミーティングを中心とした、上司と部下の対話を「すり合わせ」と定義し、具体的に「何を」すり合わせればいいかを「すり合わせ9ボックス」というフレームワークとして紹介します。また、すり合わせに必要な上司のコミュニケーションスキルを、部下に「しゃべってもらう技術」「フィードバックする技術」として提唱しています。

目次

第1章 なぜ、組織において対話が必要なのか
第2章 「何を(What)」すり合わせるか―すり合わせ9ボックス
第3章 「どう(How)」すり合わせるか―しゃべってもらうスキル
第4章 「どう(How)」すり合わせるか―フィードバックするスキル
第5章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―業務レベル
第6章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―個人レベル
第7章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―組織レベル

著者等紹介

世古詞一[セコノリカズ]
1973年生まれ。千葉県出身。組織人事コンサルタント。1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントの専門家。早稲田大学政治経済学部卒。Great Place to Work Institute Japanによる「働きがいのある会社」2015年、2016年、2017年中規模部門第1位の(株)VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め、2008年独立。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、ストレングスファインダー、アクションラーニングなど、10以上の心理メソッドのマスタリー。個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふなこ

5
9つの象限に分けて考えるというのが実践的で学びになった。こういう本を読んでも、結局心に残った1つ2つを実践しようとなってしまうことが多いが、9つの象限に分けて考え、そこから広げる・深めるというのはとても実践的でわかりやすい。2021/06/08

ken

3
年初に決めた1on1が段々フェードアウトしていく。なぜかと思ったが納得。行き当たりばったりではなく、意図と目的を持って行うことが必要。自分の認識している以上に他者は自分を知らず逆もまた同じだが、何故か人は分かってくれているはず、という矛盾がコミュニケーションギャップを産む。業務、個人、組織✖️過去、現在、未来のフレームで捉える。まずは自己と対話し、相手に応じた向き合い方を考え、実践することが大切。少々量があるが、コミュニケーションを考える上ではマネージャーでなくても読む価値のある一冊。2021/02/28

tkokon

3
【レファレンスとして活用】○1on1のフレームとして手元においておく。(組織・個人・業務)×(過去・現在・未来)のBoxで話が偏らないようにする、というのは「なるほど」と。自分は「将来」についての対話の球出しが著しく不足していることを認識。2021/01/09

2
引き続き、1on1本として読了。著者が以前出した本と比較すると、より現場で利用しやすい具体的な内容になっています。そのぶん、細かい内容が多くなっているので、やる気をもって進める際の教科書的な立ち位置かなと思います!2024/02/17

NaO

1
1on1ミーティングで取り扱う話題のつくりかたを解説している。とても現場目線で、実務に使うことを第一考えている良書だと感じた。部下のポテンシャルを最大限引き出したいと考えるマネージャーは、前著とセットでぜひ読んでほしいと思える。2023/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15732462
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品