研修ファシリテーションハンドブック―参加者が自ら学ぶ「場」のつくり方・運営の仕方

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研修ファシリテーションハンドブック―参加者が自ら学ぶ「場」のつくり方・運営の仕方

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820727804
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「講師・インストラクターのバイブル」とも評される「参加者主体の研修」シリーズ第4作。
講師のスキルというと、話術やプレゼンテーション方法などが重視されがちです。しかし、研修本来の目的は「ビジネス上の成果につなげる」こと。そのためには、参加者が主体的に学ぶ場を生み出すことが欠かせません。
主体的な学びを促し、研修参加者の学びをサポートするうえで、「ファシリテーション」のスキルは大きな役割を占めます。
学びの場面に必要なファシリテーションのスキルをまとめました。主体的な学びを実現するうえで必読の1冊です。

内容説明

“主体的な学び”を促進する!世界30カ国で実践される参加者主体の研修手法。ファシリテーションのデザイン+問いかけ+運営スキル。成果につながる!研修の満足度が高まる!「対応が困る場面」が少なくなる!「研修ファシリテーション」を取り入れる3つのメリット。

目次

第1章 効果的な学びをつくる研修ファシリテーションの基本(なぜ、研修にファシリテーションが必要なのか?;「ファシリテーター」としての講師の役割;参加者の主体性を引き出す基本原理)
第2章 ファシリテーションをデザインする(アクティビティをデザインする;問いかけをデザインする;学習効果を高める場をデザインする;安心して学べる関係性をデザインする)
第3章 ファシリテーションを実践する(アクティビティ・ディスカッションを効果的に運営する;アクティビティ・ディスカッション中のファシリテーション;シーン別・研修ファシリテーションの実践;アクティビティ・ディスカッション後のファシリテーション)
第4章 ファシリテーションの応用―難しい場面・難しい参加者への対応(難しい状況・場面への対応;対応が難しい参加者への接し方)
第5章 研修ファシリテーションの効果測定(研修ファシリテーションの質・効果を振り返る)

著者等紹介

中村文子[ナカムラアヤコ]
ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社代表取締役。ボブ・パイク・グループ認定マスタートレーナー。神戸市外国語大学を卒業。P&G、ヒルトンホテルにて人材・組織開発を担当後、2005年にダイナミックヒューマンキャピタルを設立。クライアントは製薬、電機メーカー、保険・金融、ホテル、販売・サービス業、さらには大学・学校と多岐にわたる。講師・インストラクター・社内講師養成、研修内製化支援に注力。教育制度構築、階層別研修、コミュニケーションスキル研修などの分野でも活動中

パイク,ボブ[パイク,ボブ] [Pike,Bob]
ボブ・パイク・グループ創設者・元会長。20冊以上の著書をもつ。「参加者主体」の研修手法は全世界30か国以上で12万人以上が受講している。アメリカで優れたスピーカーに与えられる称号CSP(Certified Speaking Professional)をもち、人材開発の世界的機関ATD(Association for Talent Development)ではレジェンダリー・スピーカーとして称えられている。人材開発、講師養成の分野で50年の経験をもち、2007年には、人材育成分野でもっとも影響を与えたリーダーに贈られる賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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けんとまん1007

21
シリーズ4冊目。これで全巻終了。出版順に読むことで、大いなる振り返り、リビジットになった。ファシリテーションはあ、以前から知っていて、社内研修の講師もやったことがあるので、馴染み深く読んだ。ただ、今回の場合は、一般的なファシリテーションとスタンスが少し違っていえ、研修を運営するためのポイントがメインなので、成程と思った。全4巻と通して、場の理解が基本だと思った。2020/10/07

Go Extreme

1
効果的な学びをつくる研修ファシリテーションの基本 90/20/8という時間配分 EAT:経験を引き出す研修を設計する 学習スタイルとは 情報の構築 何を学ぶか 学習プロセス 学習スタイル ファシリテーションをデザイン オープニング クロージング リビジット エナジャイザー EATの「E」 問いかけの目的 タキソノミーの認知過程次元に基づく問いかけ ファシリテーションの応用―難しい場面・難しい参加者への対応 研修ファシリテーションの効果測定: 力ークバトリックの4段階評価法 効果測定と研修ファシリテーション2022/01/02

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