出版社内容情報
試験開始以来約43万人が受験している検定唯一の公式テキスト。2019年度以降の試験対策および地球環境の知識に最適な一冊。本検定は、2006年の試験開始以来、学生から社会人まで、約43万人が受験し、約25万人のエコピープル(=検定試験合格者)が誕生しています。
本書は唯一の公式テキストであり、広く正確な理解が必要な昨今の環境へのアプローチについて、改めて整理し直し、その基本をわかりやすく解説しました。
企業で話題のSDGsや、きちんと押さえておきたい放射性廃棄物、ストローで注目される海洋ごみ、大気汚染のメカニズム、エコカーなど、これから知っておきたい情報が満載です。
2019年度以降の試験対策で学習する人をはじめ、地球環境に関心のあるすべての人に最適な1冊です。
第 1 章 持続可能な社会に向けて
第 2 章 地球を知る
第 3 章 環境問題を知る
第 4 章 持続可能な社会に向けたアプローチ
第 5 章 各主体の役割・活動
東京商工会議所[トウキョウショウコウカイギショ]
著・文・その他
内容説明
広い視野と正確な理解が求められる環境へのアプローチについて、基本知識と基本情報を整理しなおし、わかりやすく解説しています。各節にはSDGsのGOALを対応させ、関連性を明確化しました。温暖化対策の新しい国際的枠組みとなったパリ協定や、議論の避けられない放射性廃棄物と原子力政策、移転問題で騒がれる土壌汚染など、知っておくべき情報が満載です。最新の環境テーマを学ぶトータルな教科書として、大学や専門学校などで活用できるほか、あらゆる人に読んでいただきたい1冊です。
目次
第1章 持続可能な社会に向けて
第2章 地球を知る
第3章 環境問題を知る
第4章 持続可能な社会に向けたアプローチ
第5章 各主体の役割・活動
第6章 エコピープルへのメッセージ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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