出版社内容情報
富裕層専属スタイリストが教える
一流の存在感を手に入れるテクニック!
一流の人は、決まって存在感があるものです。
ただそこにいるだけで、落ち着きと自信が伝わってきます。
こうした存在感は、「どのような仕事をするか」以前に、その人の印象・評価を決めるものといえるでしょう。つまりは、どれだけいい仕事をしていたとしても、存在感がなければ望む評価・結果は得られないとも言い換えられます。
選ばれ続ける人は、存在感を「演出する力」に長けているのです。
そこで本書では、多くのエグゼクティブの支持を受けてきた富裕層専属スタイリストが、あなたを一段グレードアップさせる「演出力」をご紹介します。
ポイントは身だしなみ(スーツ)と所作、言葉遣い。
その他大勢を抜け出し、自分自身を格上げするコツを、具体的にご紹介していきます。
【顔型・体型別 似合うスーツシミュレーション、コーディネート付き】
こんな悩みを抱える方にお勧めです。
□ 徹夜でプレゼンの資料をつくったのに、要領のいいライバル企業の担当者に負けてしまった。内容は絶対に自分のほうがよかったはずなのに……。
□誠実に話しているつもりなのに、取引先からなかなか信頼してもらえない。
□飲み会に行っても、部下や女性社員たちの話題に、なかなか入れない。
内容説明
富裕層専属スタイリストが教える、戦略的印象マネジメント。稼ぐ男はもう始めている!自分を格上げするスーツ、人を魅了する所作、ファンを増やす言語心理。
目次
第1章 「一流」と「その他大勢」の違いはどこにあるのか?(「仕事ができる=一流」ではない;2万人のエグゼクティブの共通点―一流の存在感とはどのようなものか ほか)
第2章 一流の存在感を演出する「スーツ」の基本(一流は、自分に似合うものを知っている―その他大勢は、スーツを選ぶ基準がわからない;顔形・体型別シミュレーション あなたに似合うのは、どんなスーツ? ほか)
第3章 一流の存在感を演出する「所作」の基本(一流は、所作に気をくばる―その他大勢は、仕事の中身にしか気をくばらない;一流の所作は、静かで美しい―その他大勢は、所作がうるさい ほか)
第4章 一流の存在感を演出する「言語心理」の基本(一流は、「人が喜ぶ言葉」を知っている―その他大勢は、「人をイライラさせる言葉」を使う;一流は、柔らかい言葉を選ぶ―その他大勢は、自分本位の言葉を使う ほか)
著者等紹介
五十嵐かほる[イガラシカホル]
パーソナルスタイリスト。(株)スタイルファクトリー代表取締役。(社)パーソナルスタイリスト協会代表理事。武蔵野美術大学短期大学部空間デザイン科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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