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出版社内容情報
「マネジャーになったものの、部下育成の方法がわからない」「部下にどうやって仕事を任せればいいのかわからない」
初めて部下を持ったとき、誰もがこんな悩みを持つものです。部下を持つということは、「自分で動き、自分で成果を出す」働き方から、全く異なる「他人を動かし職場の成果を出させる」働き方にシフトチェンジするということ。それは、まさにゼロからのスタートであり、ほとんど「生まれ変わり」に等しいほどの大変化となります。
本書では、仕事を任せることで部下を育てていく4つのステップを、マンガのストーリーを通して学ぶことができます。
内容説明
部下育成にはセオリーがある!「仕事の任せ方」4つのステップを学び、実践していくことで、部下が育つだけでなく、あなた自身も成長できる。
目次
Prologue 部下を育てるための「仕事の任せ方」4つのステップ(マネジャーとは、何をする人なのか?;マネジャーになった人が直面する7つの挑戦課題;マネジャー初心者が行き詰ってしまうポイントとは;「仕事の任せ方」は学べる;部下を育てるための「仕事の任せ方」4つのステップ)
1 観察する(すべては観察から始まる;「能力」と「動機」を見極めて育成につなげる;職場で部下を観察してみよう;観察するための具体的な方法)
2 契約する(目標にコミットさせる)(なぜ目標契約が必要なのか;目標契約の4ステップ;目標契約は何度もくり返す)
3 振り返り(リフレクション)(なぜ「振り返り」が必要なのか;「振り返り」はWhat?So what?Now what?で問いかける;「振り返り」を促す問いのコツ;日常に「振り返り」を埋め込み、習慣にする)
4 フィードバック(フィードバックは難しい?;フィードバックの進め方;フィードバック実践編;タイプ別フィードバック例)
著者等紹介
中原淳[ナカハラジュン]
東京大学大学総合教育研究センター准教授。1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材育成・リーダーシップ開発について研究している。専門は経営学習論・人的資源開発論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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