マンガでやさしくわかる部下の育て方

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マンガでやさしくわかる部下の育て方

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820719748
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「マネジャーになったものの、部下育成の方法がわからない」「部下にどうやって仕事を任せればいいのかわからない」
初めて部下を持ったとき、誰もがこんな悩みを持つものです。部下を持つということは、「自分で動き、自分で成果を出す」働き方から、全く異なる「他人を動かし職場の成果を出させる」働き方にシフトチェンジするということ。それは、まさにゼロからのスタートであり、ほとんど「生まれ変わり」に等しいほどの大変化となります。
本書では、仕事を任せることで部下を育てていく4つのステップを、マンガのストーリーを通して学ぶことができます。

内容説明

部下育成にはセオリーがある!「仕事の任せ方」4つのステップを学び、実践していくことで、部下が育つだけでなく、あなた自身も成長できる。

目次

Prologue 部下を育てるための「仕事の任せ方」4つのステップ(マネジャーとは、何をする人なのか?;マネジャーになった人が直面する7つの挑戦課題;マネジャー初心者が行き詰ってしまうポイントとは;「仕事の任せ方」は学べる;部下を育てるための「仕事の任せ方」4つのステップ)
1 観察する(すべては観察から始まる;「能力」と「動機」を見極めて育成につなげる;職場で部下を観察してみよう;観察するための具体的な方法)
2 契約する(目標にコミットさせる)(なぜ目標契約が必要なのか;目標契約の4ステップ;目標契約は何度もくり返す)
3 振り返り(リフレクション)(なぜ「振り返り」が必要なのか;「振り返り」はWhat?So what?Now what?で問いかける;「振り返り」を促す問いのコツ;日常に「振り返り」を埋め込み、習慣にする)
4 フィードバック(フィードバックは難しい?;フィードバックの進め方;フィードバック実践編;タイプ別フィードバック例)

著者等紹介

中原淳[ナカハラジュン]
東京大学大学総合教育研究センター准教授。1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材育成・リーダーシップ開発について研究している。専門は経営学習論・人的資源開発論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなばる

22
大変勉強になる1冊。管理職は「他人を動かして成果を出す人」とは分かりやすく、その資源(武器)は「仕事の任せ方」と「言葉かけ」しかないとは厳しいなと感じた。他人を活かすためには能力だけでなく動機(やる気のスイッチ)も認識しておかないとならない。そのために、観察、他のメンバーから話を聞く、遊泳(声かけして回る)のは具体的な手段になる。また、上司の立場では「言ったら聞いている」「聞いているなら理解している」と思っても、部下は理解も腹落ちもしているときばかりではない。そのために対話も振り返りも必要だと思う2024/12/15

じんべえ02

12
自分への振り返りも含め読み始めたところ、マンガということもあり、あっという間に読了。「なるほど、なるほど」と勉強になり「分かる、分かる」と共感を感じ、今の自らの仕事への見直しに繋がりました。来年度に向けて、後、2~3回程、再読しておきたい一冊。再度、メンバーの観察から始めてみます。2022/02/26

キ♡リン☆か

7
コンサル先会社の社長に展開するため、一読しました。当たり前のことが描かれていますが、確かにできていないことは多いなと思いました。2025/05/22

かえるくん

6
これまで中原先生の書籍やブログなどで言及のあった理論が、コンパクトにまとまったすばらしい一冊。感銘を受けたところを上げればキリがないが、特に以下の2つだけはしっかりと胸に刻みこんでおきたい。「マネジメントは『観察』からはじまり『観察』で終わる」。「マネジャーが自由に動かせるものは『どの仕事を誰にどのように任せるのか』という『仕事の任せ方』と、『部下にどのような言葉をかけるのか」という『言葉かけ』しかない、とも言えます。ですが、逆に言えばマネジャーは『仕事の任せ方と言葉かけ』というたった2つの武器だけで、部2017/08/18

Yodo

5
部下いる人もいない人も読んでおけばいい本。入社2年目の人に薦めようかと思った。人を育てるなどおこがましいのでしないのだけど、人に仕事をしてもらうために説明する、というシチュエーションはある。仮に人を育てたとして、感謝されたり、尊敬されることは無いだろな、というのは私のケース。同じような話では、ビル・ゲイツの、周りに優秀な人材を集めておけば勝手に働く理論は好き。(『闘うプログラマー』著者:G.パスカル・ザカリー (著) , 山岡洋一 (訳) )2024/05/27

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