内容説明
いいプレゼンをしたいなら自分の流儀を極めることだ。共感してもらうために、普段の自分の話し方で誠実に伝えることに集中すればいい。
目次
1 オリエンテーションの場(真の依頼者を知る;依頼会社の成り立ちを知る ほか)
2 プランニングの場(前提条件を外して構成を考える;会議メモは清書しない ほか)
3 プレゼンテーションの場(優秀でなくていい。誠実さ;自分をさらけ出す ほか)
Appendix プレゼンのチェックポイント集(プレゼンの流儀メモ)
著者等紹介
井徳正吾[イトクショウゴ]
1975年早稲田大学第一文学部心理学科卒業。同年、大手広告会社に入社。マーケティングセクションに配属され、企業戦略やマーケティング戦略の立案作業、新商品開発業務などに携わる。今でもロングセラーを続ける開発商品は多い。現在は社内の研究所に所属し、メディアやコンテンツとオーディエンスの関係について研究中。現在、公立大学法人宮城大学事業構想学部特任教授、早稲田大学エクステンションセンター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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