内容説明
若いビジネスパーソンにぜひ知っておいていただきたい「電話応対（受け方・かけ方）」を３択問題にして１００問出題しました。問題を解き、解答を確認し、さらに解説とアドバイスに目を通すことで、楽しみながら社会人にふさわしい電話応対が着実に身につきます。
目次
第１章 お客様からの電話を受ける（電話を受ける；電話に出るのが遅れたとき ほか）
第２章 問い合わせやクレームの電話を受ける（顧客からの問い合わせに応対する；書類送付に関する問い合わせに応える ほか）
第３章 お客様に電話をかける（電話口で名のる；「いつもお世話になっております」に応える ほか）
第４章 アポ取りや依頼の電話をかける（アポ取り１／用件を告げる；アポ取り２／面談の希望を告げる ほか）
著者等紹介
後藤啓子［ゴトウケイコ］
国際基督教大学卒業。四季（株）（劇団四季）社長秘書、ダイヤル・サービス（株）を経て、１９８８年にコンサルタントとして独立。以降、数多くの企業を指導するなど、テレマーケティング業界の人材育成に携わる。電話応対を評価する「電話応対企業診断」を実施。企業のお客様窓口コールセンターの応対評価の専門コンサルティング会社、キャリアネットワークを設立、代表取締役就任。（社）日本テレマーケティング協会では、長年「トレーナー養成講座」を担当。（社）日本能率協会、（社）日本秘書協会専任講師。「顧客満足と電話応対」に関する講演も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
