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内容説明
MQM管理とは、工場現場の品質不良ゼロをめざし、その体質を変革することをねらいとして、製品品質を作り込む手段として設備(M)・品質(Q)・人の行動(M)の関連を、設備の設計・製作・購入・使用・廃却のライフサイクル全般を通じて明確にし、設備で品質を作り込むことで管理の徹底を図り、工程での品質保証の完璧を期すための全員参加の実践活動である。実践体験から得たノウハウの紹介。
目次
第1章 MQM管理とは
第2章 古河電工におけるTPMの展開
第3章 5S・品質自主保全の展開
第4章 故障・不良発生のメカニズム
第5章 不良防止の基本的な考え方10項目
第6章 MQM管理の展開
第7章 品質計画保全
第8章 JIT生産方式の効用と改善のスピードアップ
第9章 成果と今後の課題
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