富士ゼロックス変身への躍動―「ドキュメント」いつも青春企業

富士ゼロックス変身への躍動―「ドキュメント」いつも青春企業

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784820705420
  • NDC分類 582.3
  • Cコード C2034

内容説明

1988年2月―それは富士ゼロックスを語るうえで決して忘れることのできない“特別な時”となるだろう。その月、ホーム・パーソナル市場へ、ハンディ転写マシン『写楽』を引っさげて参入することを発表した。もう1つ、ニューワークウェイ(New Work Way)宣言を行なった。社員1人ひとりが変化に感性豊かに対応し、個発想=創造性を発揮することで培った情報発信力、提案力をもって、世の中に創造的なオフィス環境を提供できる“高感度企業”を目指すこと、つまり、つねに青春企業たらんと躍動し始めたのである。『写楽』開発物語は、その先がけ的な動きだった。本書は、その物語を包み込みながら、大いなる変身へ向けて、さまざまに躍動し始めた富士ゼロックスの現状報告である。

目次

第一章 88年2月に新たな躍動が浮上した
第2章 ベンチャーから大企業への急成長の軌跡
第3章『写楽』開発へのうごめき
第4章 少人数の個がたゆまぬ努力で組織を動かす
第5章 フォローの風うけ『写楽』市場導入へ
第6章 社内の各事業部門も元気づき始めた
第7章 ニューワークウェイの動き一斉開花へ
富士ゼロックスはいま“青春”まっ只中

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