内容説明
愛と感動の人間ドラマ!石原裕次郎を発掘し、数々のヒット作を生み出した名プロデューサー。
目次
第1章 自然相手に遊んだ子供
第2章 SKDは私の学生時代
第3章 男装の麗人で一世を風靡
第4章 良き時代のアメリカ旅行
第5章 戦争中の『劇団たんぽぽ』
第6章 面白かった日活プロデューサー時代
第7章 山あり谷ありの人生
第8章 今の生活が一番楽しい
著者等紹介
水の江瀧子[ミズノエタキコ]
1915~。北海道生まれ。女優・プロデューサー。東京松竹楽劇部(松竹歌劇団の前身)1期生。男装の麗人として人気をあつめ、ターキーの愛称で知られる。1939年(昭和14)退団。54年に日活プロデューサーとなり「太陽の季節」「狂った果実」などを手がけ、石原裕次郎らをそだてた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。