学術叢書<br> 幸田露伴論考

個数:

学術叢書
幸田露伴論考

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 418p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820594123
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C3095

出版社内容情報

忘れかけていた露伴文学の現代的意義を発見して、再評価を提唱してきた著者の露伴関係論文を集めた、学会待望の書。露伴文学の本質と魅力を知り、露伴研究の現在を知る上で不可欠の一冊。

目次

1(露伴登場―「露団々」その他;「風流仏」論;「対髑髏」論;「一口剣」論―正蔵の問題 ほか)
2(露伴の初期作品に見える夢;露伴と少年文学;露伴の想像力と文体;露伴と連句 ほか)
3(露伴・その軌跡;露伴案内;露伴研究のために;露伴の“反近代” ほか)

著者等紹介

登尾豊[ノボリオユタカ]
昭和17年(1942)1月27日、福岡県出身(本籍は熊本県)。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。昭和47年4月山形大学講師、49年茨城大学助教授、60年同大教授、平成8年4月から熊本県立大学教授、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品