マルクス信用論の解明と展開

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マルクス信用論の解明と展開

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  • サイズ A5判/ページ数 405p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820588306
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

目次

第1部 信用理論の諸問題をめぐって(貨幣の前貸しと資本の前貸しの区別について―問題点の所在;「信用の利子生み資本化」の論理について―岡橋保著『現代信用理論批判』に関連して;「貨幣資本と現実資本」の帰結―『資本論』第3巻第30章の問題提起に関連して ほか)
第2部 通貨学派対銀行学派の主張とマルクス(通貨管理と信用調節―通貨論争の繋争点;銀行学派による通貨と資本の区別とマルクス;トゥックとフラートンの差異と共通点―『資本論』第3巻第5篇の後半部に関連して)
第3部 マルクス信用論の展開のために(草稿で読むマルクスの信用論―『資本論』第3巻第5篇第25~35章の範囲で;信用制度下の利子生み資本論の展開;銀行の非流動性リスクと債務超過リスク ほか)

著者等紹介

松本久雄[マツモトヒサオ]
1931年長野県に生まれる。1963年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。日本証券経済研究所主任研究員、桃山学院大学経済学部教授、金沢大学経済学部教授を経て、1996年より新潟経営大学教授、金沢大学名誉教授。専攻は貨幣論・金融論・国際金融論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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