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出版社内容情報
終戦後3年間の貴重資料、遂に蘇る!敗戦そしてGHQによる占領という未曾有の体験を伝える熱気あふれる紙面。
さすがは《読売》、こんなに面白い新聞はよそにはない!
初めての縮刷復刻とともに新たに主要記事索引を付す。
読売新聞社編
B4判 上製
揃本体126,000円
NDC R071
明治7年創刊の読売新聞は、大正末期に乗り込んできた正力松太郎によって飛躍的に発展した。
買収当時の部数5万5,000は、昭和13年には100万を突破、庶民新聞としての地位を築いた。
昭和19年には191万9,000部。
20年5月空襲で社屋全焼。
同年10月第1次読売争議、都労委の調停。
正力の巣鴨収監。紙面の極端な左傾化、GHQの警告。
21年第2次読売争議、ストライキ、発行停止4日間、再調停。敗戦により新聞の自由化がすすむ中で、大新聞として最も激しい活力と揺れを示した読売新聞の、熱気みなぎる昭和20、21、22年の紙面を、初めて縮刷復刻!
4820522957昭和20年版全2巻揃本体36,000円
4820523678昭和21年版全2巻揃本体45,000円
4820523716昭和22年版全2巻揃本体45,000円