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目次
総論 図書館の自由における「利用者の秘密」
各論(大学図書館における利用者の秘密を守る課題―その問題点の所在を探る;学校図書館における貸出方式とプライバシー;データ処理委託契約の要件を考える;フィクションのなかの「読書の自由」―「練馬のテレビ事件」から『土壇場でハリー・ライム』まで;文献複写サービスとプライバシー;急速に進展する個人情報保護対策と図書館の課題;図書館利用者のプライバシーの権利―図書館に対する捜査機関の介入と関連で;刑事訴訟197条二項をめぐって;刑事司法と「利用者の秘密を守る」図書館の責務―捜査への協力は不可避か;《資料案内》「利用者の秘密」への社会の反響)
資料編(肌で感じた図書館の自由―練馬のテレビ事件;登録者の連絡先を教えよとの警察の要求を西図書館で拒否した事例;読書の秘密忘れたマスコミに抗議―図書館の信用回復に取組む愛知支部 ほか)
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