- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちー
3
初心に帰って読んでみたら、改めて勉強になることが多く、きちんと読んでいなかった在学時代ダメだったなぁと思いました。児童サービスに関わる法案や児童の定義などの基礎知識はもちろんのこと、読んでおくべき本や知っておくべきレファレンスツール、また海外での動向など勉強になりました。ただ、まだ児童サービスの定義が日本では確立していない(いやもう確立したのか?)ので、言葉を濁している部分も多かったなぁと。「児童図書館員にささげる」の職員の絵に「生活能力――給料が安くても生き抜く」と書いてあって切なく思いました。2014/06/18
nuna
0
図書館員になるための教科書ではあるけれど、子どもと読書について考えるのに実に勉強になった。文章の端々から高い目標と使命感を伺わせられる2009/04/16
-
- 和書
- Bagの中の小さな袋