内容説明
難病と闘う斉木翔太君と上原浩治投手の“約束”の物語。
目次
プロローグ
第1章 命のバトン―兄の命を奪った難病…決意と告知
第2章 入院―上原投手との出会いと約束(造血細胞移植担当医および骨髄ドナー採取担当医の立場から(矢部普正)
あたたかい心に触れられた、貴重な体験―わたしのドナー体験記(村田良子))
第3章 退院―上原投手と、約束のキャッチボール
第4章 新たな約束と希望―ボルティモアでの再会
エピローグ
著者等紹介
斉木桂子[サイキケイコ]
昭和39年(1964年)7月11日東京都生まれ。駒沢女子短期大学保育科卒業。私立保育園、スキー学校勤務を経て平成6年結婚。二児の母親となる。現在、三井生命サービスパートナーとして勤務する傍らNPO法人骨髄バンクサポート新潟の理事、事務局長として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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