内容説明
「会議での気まずい沈黙」がなくなる!会議の場を「情報の共有」から「解決と貢献」に変える4つの技術「考え方・対話・企画・進行」が手にとるようにわかる本。
目次
PROLOGUE 「共感される会議」の実践者になる(今こそ、対話のプロセスに意識を向けよう;そもそも「共感の会議術」とはなにか ほか)
1 考え方―問題解決の喜びをわかちあう(会議を問題解決の場にしよう;会議での役割を明確にしよう ほか)
2 対話術―「振る舞い」と「問いかけ」が対話の質を決める(「振る舞い」と「問いかけ」で相手に寄り添う;振る舞いの基本1「シエア」の法則で好感度をあげよう ほか)
3 企画術―ワンシート企画書で全体像を描ききる(会議の企画は「タコのゴースト」で組み立てる;心を揺さぶる「タイトル」で参加者の興味をひく ほか)
4 進行術―共感を生む進行パターンを身につける(参加者が前のめりになるオープニングを!;エンディングが会議の質を決定する ほか)
著者等紹介
寺沢俊哉[テラサワトシヤ]
公益財団法人日本生産性本部主席経営コンサルタントテラメディア株式会社代表取締役ライブ講師、実践会代表。大手流通系企業を経て、公益財団法人日本生産性本部にコンサルタント給費生として最年少で入職。以来、経営コンサルタントとして30年にわたり、上場企業から中堅企業まで約200社の経営コンサルティング、数万人の研修を実施。2015年より、「人前で教える技術」を磨きあう「ライブ講師実践会」を主催。数多くの講師、コンサルタント、ビジネスリーダーが参加し、ともに学びを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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