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目次
導入 誰もがリーダーシップについて知りたいこと
第一の真実 違いを生み出す
第二の真実 信頼性がリーダーシップの基礎である
第三の真実 価値がコミットメントを推し進める
第四の真実 将来に目を向けるのがリーダーである
第五の真実 一人ではできない
第六の真実 信頼がすべて
第七の真実 挑戦から偉大なことが生まれる
第八の真実 模範によってリードしなければリードできない
第九の真実 最良のリーダーは最良の学習者である
第一〇の真実 リーダーシップとは心を通わすことである
エピローグ リーダーはイエスと言う
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しばにゃん
4
世界中で調査した結果によれば、メンバーがリーダーに求める素養としトップにあがったのは「誠実さ」。どんなに優秀であろうとも、誠実さに欠けるリーダーには人はついていかないということ。誠実さを貫くのは本当に難しいが、「自分にとっての誠実とは何なのか?」という問いに対する答えを、借りものではなく自分なりの言葉で用意する必要があるなぁと感じた一冊。2021/10/03
Kitamuu
0
リードしたいと願うものと、従いたいと選択するものとの間の関係である。称賛されるリーダーのとくせきは、誠実で、先が見え、意欲を与え、実力がある。Do what you say you will do.やると言ったことをやる。気骨(grit)、失敗、逆境、成長の停滞にも関わらず挑戦に向けて懸命に努めること。失敗をプロセスの一部として認めなければならない。できる限りイエスというように。偉大なリーダーになるには、練習と自分自身を批判的な目で見ることが必要な要素だ。2019/08/07