内容説明
プロダクト型、サービス型、結果型のあらゆるプロジェクトに信頼性のある計画、確実なモニタリング、有効な学習を可能にするデリバラブル指向WBSの理解と応用。
目次
序章 WBSの背景と必要性
第1章 WBSの定義とメリット
第2章 WBSの基本
第3章 WBSの構造
第4章 WBSの作成方法
第5章 WBSの活用
第6章 EVMにおけるWBS
著者等紹介
大川清人[オオカワキヨト]
PMコンサルタント代表、株式会社プロシード顧問、株式会社ビジネスプロセスウエア取締役。大阪大学工学部卒、三菱電機株式会社入社、主にコンピュータ周辺端末機器・携帯端末の研究開発並びに製造に関するプロジェクトを数多く実践、情報技術総合研究所技師長を経て1999年退職。退職後、株式会社プロシードシニアーコンサルタントとしてプロジェクトマネジメント、アーンドバリューマネジメントの普及啓蒙、中央政府・地方自治体のIT調達の改革に従事、現在にいたる。1998年より、PMI東京(日本)支部理事を3期6年間務める。資格:PMP(1999年4月、PM専門家資格)、ITSM準専門家資格(2004年4月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yagian
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プロジェクトマネジメント研修の準備のための読書の一環。オーソドックスなWBSとEVMの教科書的な本。このレベルでのWBSが必要とされるほど大規模なプロジェクトは想定していないので、講義ではもっと簡略なバージョンを紹介するになると思う。すごくきちんとやるとこんな感じになる、ということを知る意味はあるかもしれない。2017/06/14
yagian
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オーソドックスなWBSとEVMの解説書。2014/11/07
doradorapoteti
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ぬぉー!またまた無駄遣い。こんなに文章が下手なのに本なんか書かなきゃいいのに。どんなにプロアクティブでも人に伝える力がなければどうにもならないでしょ?WBSも単なる道具に堕してるし。未来を変えるためにきたはずのドラえもんがのび太をダメにしているのと同じ。2009/07/04