人事評価者の心構えと留意点―現場での悩みを解消する

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820118855
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C2034

内容説明

部下をどのように「評価」すればよいのか―失敗しやすい留意点は何か?評価シートは、どう記入すればよいのか―その具体例はどんなものか?どのようなフィードバックをするのが望ましいのか―その準備と方法は?人事評価についての本は、数多くあるが、いずれも評価をさせる会社側の立場に立って書かれている。本書は、実際に評価をすることになる部長や課長など「評価者」「個人」の立場から、その心構えと留意点についてまとめた。

目次

第1章 人事評価の概要(人事制度の中での人事評価の位置づけ;人事評価の概念と範囲 ほか)
第2章 人事評価者の心構え(現下の人事評価の課題;これからの人事評価のあり方 ほか)
第3章 人事評価者の留意点(職能資格制度における人事評価のステップと留意点;目標管理における人事評価のステップと留意点 ほか)
第4章 フィードバック面接と留意点(フィードバック面接と意義;フィードバック面接の方法 ほか)

著者等紹介

平井謙一[ヒライケンイチ]
昭和19年岡山県玉野市に生まれる。昭和42年青山学院大学経済学部経済学科卒業。昭和42年株式会社三井銀行(現三井住友銀行)入行。昭和61年株式会社さくら総合研究所(現日本総合研究所)派遣。平成10年独立。現在、平井財務人事研究所代表としてコンサルティング及び研修業務に従事。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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