COBIT入門―ITガバナンス・マネジメントガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820118787
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

目次

1 ITガバナンスとCOBIT(コンテキスト;ITガバナンスの関連ソース)
2 COBITの背景と目的(COBITの利用対象者層;COBITの構成 ほか)
3 COBITとITガバナンス関連の出版物(COBIT4.0;コントロール・プラクティス(コントロールの実践方法) ほか)
4 COBITプロセスの解説(PO計画と組織;AI調達と導入 ほか)
5 ITガバナンスの実現(実現戦略;利用可能なツール)

著者等紹介

ブーネン,ハリー[ブーネン,ハリー][Boonen,Harry]
ITガバナンス、ビジネス・プロセスITアウトソーシングのコンサルタント。ITガバナンスのコンサルティングとトレーニングの専門会社ITガバナンス・ネットワーク社の創立メンバーの1人。COBITを使った幅広い経験を駆使して、多くのクライアントでITガバナンス、プロセス改善、コンプライアンス、リスク・マネジメントを実践。元ISACAオランダ支部会長、ISACAのボード・メンバー、CACS諮問委員を務める。ITSMF出版委員会のボード・メンバー

ブランド,コーエン[ブランド,コーエン][Brand,Koen]
Steenbok Adviesgroepのシニア・コンサルタント。ITサービス・マネジメント、IT運用、およびシステム開発のプロセス改善の分野で広い導入実績経験を持つ。論理的に優れたフレームワークに基づいて、ITシステム開発とITサービス・マネジメントにおける実践と開発を行ってきた。複数のコンサルティング会社で世界各国の多くの企業と仕事した。itSMF出版委員会のボード・メンバー。COBITファンデーション・コースの国際的な普及のためのシニア・トレーナー

峯本展夫[ミネモトノブオ]
株式会社プロジェクトプロ代表取締役CEO。株式会社マネジメントソリューションズ顧問。大阪生まれ。大阪大学工学部卒、安田信託銀行(現みずほ信託銀行)入社。第3次オンラインシステム・プロジェクト等約12年間銀行における情報システムのプロジェクトに参画。邦銀初のイントラネットを立ち上げるなど多くのプロジェクトを成功に導く。2000年を期に同社を退職、コンサルティング業界に身を投じる。そのプロジェクト経験から、国内のプロジェクトマネジメントの成熟度に問題意識を持ち、プロジェクトマネジメントに特化した企業変革コンサルティング(組織改革、プロセス改善、内部統制支援)、プロジェクトリスク監査、ITプロジェクト監査、実践的研修トレーニング等をおこなうプロジェクトプロを設立し現在に至る。PMP:米国PMI認定プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル。CISA:米国ISACA公認情報システム監査人。東京大学大学院非常勤講師。東京工業大学大学院非常勤講師

糀畑亜弓美[コウジハタアユミ]
米国法人Leitrex Corporation Inc.代表。株式会社プロジェクトプロプロフェッショナル・パートナー。愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。デロイト・トゥシュ・トーマツ、ロイタージャパン、VISAインターナショナル等外資系企業を経て、多くのIT関連のプロジェクトに携わり成功を収める。2003年I.C.(インディペンデント・コントラクター=独立的業務請負者)として独立。21世紀の女性・男性の働き方としてI.C.を提唱している。PMP:米国PMI認定プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。