内容説明
目標（Ｇ）を達成するための戦略（Ｓ）とシステム（Ｓ）。ＧＳＳで会社経営はうまくいく。人を活かし、組織を動かし、会社を伸ばす戦略策定の理論と方法。経営戦略の要諦と会社経営の真髄がここにある。
目次
１部 ＧＳＳ経営戦略論―会社経営の基本の原理と基本の型（ＧＳＳ（目標・戦略・システム）―会社経営の基本の型
的確な経営目標の設定
もっとも効果的な経営戦略の策定
もっとも能率的な経営システムの構築）
２部 ＧＳＳ経営戦略策定法―ＧＳＳ戦略会議の進め方（ＧＳＳ戦略会議―とくに人材育成・組織改革・マーケティング開発・経営革新に威力を発揮する研修プログラム；ＧＳＳ戦略会議の４ステップの進め方）
著者等紹介
井上昭正［イノウエアキマサ］
株式会社国際経営協力センター代表取締役。全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント。国際公認経営コンサルティング協議会公認マネジメント・コンサルタント。中国大連生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修了。国内外で経営コンサルタント、国際協力専門家として活躍中。これまで日本企業ばかりでなく、四十数カ国の企業経営者のためのコンサルティングと研修を行い、自ら創始した「ＧＳＳ」による経営革新、組織開発、人材開発、マーケティング戦略では、国際的に高い評価を得ている。経済産業省産業政策局長賞、国際協力平和賞、佐藤栄作賞最優秀賞、国際理解教育賞優秀賞、ベストメン賞他多数受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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