内容説明
既存のマネジメントシステム、制度、活動を活かし、ステークホルダーを尊重し、企業の社会的責任を果たす。「企業の社会的責任に基づく企業改革システム」日本発、世界が認めたCSR推進の全体像。
目次
第1章 基本的な考え方
第2章 CSRイノベーションとは
第3章 CSRグランドデザイン体系
第4章 CSR推進プロセス
第5章 コンプライアンスおよびCSRリスク
第6章 改善・改革手法
著者等紹介
石田寛[イシダヒロシ]
経済人コー円卓会議日本委員会事務局長。関西学院大学大学院経営戦略研究科助教授。1990年成城大学経済学部卒業。日本興業銀行入行、システム企画部勤務等を経て、2000年(社)MRA日本協会&経済人コー円卓会議日本委員会に勤務。2004年より現職。内外でのCSR経営の普及活動、各社のアドバイス、講演等に活躍中
前田浩[マエダヒロシ]
経済人コー円卓会議日本委員会エグゼクティブ・アドバイザー。EQML(有)イー・キュー・マネジメント技研代表取締役社長。JRCA登録品質主任審査員(A00286)・CEAR登録環境主任審査員(A00585)・JIPDEC登録ISMS審査員補(ISJ‐C01204)。NECで国内、海外向け交換通信システムの開発、設計に従事、中米技術駐在、民需系通信システムの信頼性品質管理部長、NEC分身会社(コンサルティング事業部長代理)でISO9001、14001取得企業約100社のコンサルティングに従事。現在、EQML代表取締役社長として、CSR推進支援、ISO構築、生産性向上等のコンサルティング、教育事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。