変革へのコミットメント経営―ハーバードで教える経営者の役割

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820118046
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

内容説明

コミットメントを選び、つくり、強化し、適宜つくり変えるのが、経営者の役割である。この「組織を拘束する行動」の特徴、プラス・マイナス面、その働きなどを明らかにする。

目次

第1章 コミットメントのライフサイクル
第2章 アクティブな惰性の罠
第3章 あなたの会社は大丈夫か?
第4章 変革へのコミットメントの力
第5章 正しいアンカーを選ぶ
第6章 適任者の選定
第7章 コミットメントにドライブをかける
第8章 変革へのコミットメントの7つの恐ろしい罪
第9章 世の中へのコミットメントの個人的な側面

著者等紹介

サル,ドナルド・N.[サル,ドナルドN.][Sull,Donald Normal]
ハーバード大学ビジネススクール助教授。競争の激しい環境の中で、経営者はどのようにして環境変化に効果的に対応し、企業変革を成し遂げればよいのかについて研究を行っている。また米国、欧州、アジアの企業数社で顧問を務める。学問の道に進む以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルタントとして働き、Uniroyal‐Goodrich Tire Companyを再建した経営チームの一員でもあった。傑出した論文に与えられるGeorge S.Dively賞、企業の経営史についての最優秀論文に与えられるNewcomen賞、Academy of Management Best Paper Proceedings賞などを受賞した。文学士号、経営学修士号、博士号をハーバード大学にて取得。Massachusetts州Newton在住

大舘健児[オオダテケンジ]
1999年度~2003年度日本経営品質賞審査員。消費生活アドバイザー。COPC登録コーディネータ。1979年(株)リコー入社、海外販売担当。英国駐在、香港駐在。1995年より海外TQM推進担当。苦情対応、顧客満足度調査、海外販社へのアセスメント推進。海外事業本部事業統括室CS推進グループリーダー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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