トータルパフォーマンススコアカード―組織の成長と個人の能力開発を実現する

ランパサッド，ヒューバート【著】〈Ｒａｍｐｅｒｓａｄ，Ｈｕｂｅｒｔ Ｋ．〉/井手 重輔【訳】

生産性出版（2004/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 381p／高さ 21cm
• 商品コード 9784820117971
• NDC分類 336
• Cコード C2034

内容説明

個人として、チームとして、ともに学び、成長していく。２１世紀の新しい働き方を提案。

目次

第１部　トータル・パフォーマンス・スコアカードの基礎（トータル・パフォーマンス・スコアカード；バランス・スコアカードの作成；バランス・スコアカードを伝達し、連結する；改善；能力開発；学習）
第２部　組織に必要なこと（チームワーク；変革マネジメント；組織文化）

著者等紹介

ランパサッド，ヒューバート［ランパサッド，ヒューバート］［Ｒａｍｐｅｒｓａｄ，Ｈｕｂｅｒｔ　Ｋ．］
１９５７年生まれ。組織行動と企業経営の分野で、国際的に尊敬され認められているコンサルタント。オランダのＱｕａｌｉｔｙ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ社の創設者、ＣＥＯ。オランダで正式な教育を受け、Ｅｎｓｃｈｅｄｅ　Ｐｏｌｙｔｅｃｈｎｉｃ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ機械工学学士、Ｄｅｌｆｔ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ機械工学修士、Ｅｉｎｄｈｏｖｅｎ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ経営管理博士号を取得。経営学・技術管理学教授、経営管理学講師、生産技術学講師。１９８７年以来、変更・改革管理、戦略的管理、および総合品質管理の分野で、大手の組織で指導・訓練を実施して、国際的な経営管理コンサルタントとして成功している

井手重輔［イデシゲノリ］
１９９３年ＩＢＭコーポレーションシニア・イグザミナー。１９９６年日本経営品質賞推進委員。１９９６～２００２年日本経営品質賞主任審査員。日本経営品質協議会パートナー、日本経営品質協議会指定講師。株式会社アイ・キュー・アイ代表取締役、国際経営品質機構理事
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感想・レビュー

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[くりりんワイン漬け]

人事評価の考え方を今一度考えなおすにはよい本。 Managerの方が読むのはお勧めしない。これらすべてツールとしてはよいのだが会社の究極の目的を考えた場合必要なものを選択し、活用するための試行は人事に任せたほうがよろしかもしれない。人事がそのような視点でものを考えることができればの話であるが。

2014/02/16