内容説明
カウンセリング心理学とキャリア心理学の両面から、実践に活かせる理論とスキルを詳説。
目次
第１部 ２１世紀のキャリアカウンセリング―状況・課題・概念の発展（キャリアカウンセリング―ライフキャリアの展望；クライエントが職場と家庭生活の変化に対応するのを援助する ほか）
第２部 キャリアカウンセリングプロセスのオープニング・情報収集フェーズ―テクニックとツール（キャリアカウンセリングプロセスのオープニングフェーズ―協同関係の構築；ライフキャリアアセスメント―クライエント情報収集のための体系的インタビュー ほか）
第３部 キャリアカウンセリングプロセスのクライエント情報の理解・解釈・仮説作成フェーズ（ライフキャリアテーマの発見と分析；抵抗するクライエントの理解と対処方法）
第４部 キャリアカウンセリングプロセスの行動化・情報利用・目標と行動計画設定・終結フェーズ（キャリアカウンセリングにおける情報利用；キャリア目標の設定と行動計画 ほか）
著者等紹介
ガイスバース，ノーマン・Ｃ．［ガイスバース，ノーマンＣ．］［Ｇｙｓｂｅｒｓ，Ｎｏｒｍａｎ Ｃ．］
ミズーリ大学教授を経て現在はミシガン大学教授。Ｐｈ．Ｄ．
ヘプナー，メアリー・Ｊ．［ヘプナー，メアリーＪ．］［Ｈｅｐｐｎｅｒ， Ｍａｒｙ Ｊ．］
ミズーリ大学准教授。Ｐｈ．Ｄ．
ジョンストン，ジョセフ・Ａ．［ジョンストン，ジョセフＡ．］［Ｊｏｈｎｓｔｏｎ，Ｊｏｓｅｐｈ Ａ．］
ミズーリ大学を経て現在はミシガン大学キャリアセンター所長。Ｐｈ．Ｄ．
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
