日本的経営の原点

日本的経営の原点

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820117131
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C2034

内容説明

人材流動化という名のリストラが社員のモラールを低下させている。人を育てることを忘れ、従業員の“こころ”を受け止めることをなくしつつあるいま、日本的経営の原点を改めて検証する。

目次

第1部 日本的経営の原点(日本的経営の経営思想の二本柱;日本的経営の理論;資本・資産の自立;全員経営実践の基盤;全員経営の実践)
第2部 日本的経営の第二類型優勢の支配(計画的市場経済思想と産業政策型企業の展開;西側世界で経済戦争の開始;鎖国政策打破の動き;官民協調懇談会の定着)

著者等紹介

津田真澂[ツダマスミ]
1926年生まれ。1952年、東京大学経済学部卒業。一橋大学社会学部教授、青山学院大学国際政治経済学部教授、青森公立大学教授を経て、現在、一橋大学名誉教授、青森公立大学名誉教授。経済学博士、社会学博士
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