内容説明
体育の授業は、技術学習の科学的・系統的な理論に裏づけられ、子どもの発達段階や運動経験、子どもたちの生活経験など、多くの分析をもとに「授業として仕組まれる」ものなのです。その教授=学習過程こそ、「楽しく、主体的な、わかって・できる体育の授業」が成立できるのです。本書では、それら授業を組み立てる上で必要な、しかも子どもたちが主体的になり、興味、関心が掘り起こせ、楽しくなるための「実技学習を支える理論教材」を豊富に幅広く取りあげ編集しました。
目次
1 陸上・水泳
2 器械・格技
3 球技
4 オリンピック・競技大会
5 運動とからだ
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- 和書
- いっぺん言うてみたかった