将棋・戦国争覇録―升田・大山時代から羽生七冠王誕生まで 棋界コラム455カ月分の集大成

将棋・戦国争覇録―升田・大山時代から羽生七冠王誕生まで 棋界コラム455カ月分の集大成

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784819700665
  • NDC分類 796
  • Cコード C2276

内容説明

戦後将棋界の全軌跡!!升田、/誠;米、加藤(一)、米長、谷川、羽生らトッププロの繰り広げる将棋界の戦国絵巻を、棋戦の動きを中心に天狗太郎があまねく活写した同時進行ドキュメント。

目次

序章 戦後将棋界の歩み
第1章 升田・大山時代(昭和32年~34年)
第2章 大山独走時代(昭和34年~46年)
第3章 中原最強時代(昭和47年~56年)
第4章 戦国時代(昭和57年~平成5年)
第5章 羽生七冠王時代へ(平成6年~)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kokada_jnet

53
天狗太郎が、雑誌「文藝春秋」に昭和32年(1957年)から平成7年(1995年)まで、毎月・連載した全455回の、将棋界を描いたコラムの集成本。1995年に著者が死去し、本書は、最後の様子を描いた夫人の手記からの抜粋で終了しており、1997年に日本将棋連盟から刊行された。大山康成全盛時代について、似た記事の繰り返しであることに、私が耐え切れず、さすがにスキップしてしまった。2024/08/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1435589
  • ご注意事項

最近チェックした商品