目次
桐壺
若紫
葵
贈答歌
賢木
贈答歌
須磨
明石
澪標
源氏物語原文
著者等紹介
津田貞子［ツダサダコ］
静鳳。長野県に生まれる。狩田巻山先生に師事。東京外国語大学留学生課外授業（書道）講師。セブンカルチャークラブ武蔵境講師。現職、読売日本テレビ文化センター荻窪講師。川口カルチャーセンター講師。（一財）日本書写技能検定協会東京都審査委員。静山書会主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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双海（ふたみ）
9
紫式部「源氏物語」の桐壺から澪標まで十四帖の中の七帖から抄出した語句を毛筆書写の手本に。原文と現代文を見開きページにして書の手本として見やすく編纂し、原文は変体仮名と連綿を多く用いた手本、現代文は誰もが読める字体の手本になっている。変体仮名と連綿を多用。うっとりする。2023/04/30
